「iPS細胞」を利用した再生医療製品の実用化に向けて、大きな一歩が踏み出されようとしています。厚生労働省は、心臓病とパーキンソン病の治療に用いる2つの製品について、製造販売を承認するかどうかを審議する専門家部会を、2月19日に開催することを決定しました。
Vようとしている= be about to; on the verge ofVる/Nかどうか= whether or not
iPS細胞は、あらゆる組織や臓器の細胞に変化できる能力を持つ「万能細胞」として注目されてきましたが、これまでは主に研究段階にありました。もし今回の審議で承認が了承されれば、iPS細胞からつくった細胞を移植する治療法が、いよいよ一般の医療現場で提供されることになります。
もし〜ば= if ~ (conditional)Vることになる= it will come to be that; it has been decided that
対象となるのは、重い心不全の患者にiPS細胞からつくった心筋細胞のシートを貼り付ける製品と、パーキンソン病の患者の脳に神経細胞を移植する製品の2つです。
日本が世界をリードするこの分野において、実際に患者の元に製品が届くようになるか、来週の審議の行方に熱い視線が注がれています。
Nにおいて= in; at; as for (formal context)Vるようになる= reach the point where; start to