「暑すぎてプールに入れない」「学校のプールが古くて使えない」といった問題が、全国の学校で深刻になっています。
国のスポーツ庁が、全国の教育委員会を対象に初めて行った調査で、半分以上の地域が「暑さへの対応」や「プールの老朽化(施設が古くなること)」に困っていることが分かりました。
Nを対象に= targeting N / aimed at N
まず、夏の気温が非常に高くなり、熱中症の危険があるため、屋外での水泳の授業を中止する学校が増えています。
また、多くの学校のプールは作られてから30年以上が過ぎており、直すためにたくさんのお金がかかります。さらに、プールの掃除や水質の管理など、先生たちの仕事が多すぎることも問題になっています。
このため、学校のプールを使わずに、民間のスイミングスクールの屋内プールを利用して授業を行う自治体が増えています。これなら、天気が悪くても、暑くても、安全に授業を行うことができます。
Vずに= without doing V
スポーツ庁は、これからの水泳授業をどのように進めていくべきか、地域に合わせた新しいやり方を考えていくとしています。