任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の新品が、どの程度長く稼働するかを検証するテストが行われ、公式が発表している最長バッテリー持続時間の6.5時間を超える「6時間50分31秒」を記録した。劣化していないバッテリーの「基礎体力」が示された形だ。
このテストは、新品のSwitch2を使って行われた。テストのルールは、本体の「バッテリー制限」機能をオフにし、画面のスリープを無効化し、明るさを中央付近に設定した上で、機内モードをオンにして電波を遮断した状態で行われた。この状態で、100%充電からドックを取り外した瞬間に計測が開始され、ホーム画面を表示したまま放置された。
計測が始まってから約40分で10%のバッテリーが消費されるペースで進み、開始から5時間57分が経過した時点で、バッテリー表示が赤色の警告に変わった。そこから本体は驚くべき粘りを見せ、残り1%になってからさらに18分間稼働し続けた。最終的な記録は6時間50分31秒となり、Switch2の公式バッテリー持続時間の目安である「約2〜6.5時間」の上限を超える結果となった。
今回のテスト結果は、バックライトの自動消灯など製品の仕様により途中で画面が暗くなったことや、放置状態でゲームを起動していないなど、実際の利用環境とは異なるものの、新品の状態が持つ潜在的な動作時間の長さを示す興味深いデータとなった。