朝のご飯を工夫することで、その日1日の血糖値を安定させ、健康を守ることができます。糖尿病の専門医である山田悟医師は、ゆるやかに糖質を制限する「ロカボ」という食事法を通して、理想的な和朝食のとり方を提案しています。
Vことで= by doing ~; through ~〜を通して= through ~; by way of ~
ロカボの基本は、1回の食事で摂る糖質を20〜40グラムに抑えることです。白米などの主食は糖質が多いため、量を半分に減らします。代わりに、脂質やたんぱく質をしっかりと摂ることが大切です。これらを摂ることで、血糖値の急激な上昇を防ぐ「インクレチン」というホルモンが体の中で分泌されます。
Nの代わりに= instead of ~; in place of ~
日本の伝統的な和食メニューである「ご飯、みそ汁、焼き魚、冷ややっこ、納豆」を食べる場合、山田医師は「ご飯を半膳にする」ことを勧めます。ご飯の量を減らすと満足感が減ってしまうように感じられますが、焼き魚や豆腐、納豆などの脂質やたんぱく質が豊富な料理をたくさん食べることで、お腹を満たしながら健康的な体を維持できます。
Vように感じられる= it feels as if ~; seems like ~Vながら= while doing ~; at the same time as ~
朝からしっかりと栄養を摂る「ロカボ」の和食は、無理なく続けられる健康法として注目されています。
Nとして= as ~; in the capacity of ~