捨てられたペットボトルのプラスチックから、食べることができるクッキーが作られました。アメリカの研究チームが開発した「μBites(ミューバイツ)」は、プラスチックのゴミを微生物の力でタンパク質などの栄養に変えて作った新しい食品です。将来の食糧不足や、宇宙での生活に役に立つと期待されています。
N1をN2に変える= to turn/change N1 into N2Vと期待されている= is expected to ~
プラスチックも食品も、どちらも「炭素」という成分でできています。研究者たちは、まず特殊な技術を使ってペットボトルを細かく分解しました。そして、遺伝子を変化させたパン酵母にそれを与え、タンパク質などの栄養に作り変えさせることに成功しました。この栄養にでんぷんや甘味料、食物繊維をまぜ、3Dプリンターでクッキーの形に作りあげました。
Nでできている= to be made of/from NVことに成功する= to succeed in doing ~
安全性の調査では、このクッキーを食べても問題がないことが確認されています。まだ味のテストは準備中ですが、良い香りがするため「非常の時なら食べたい」と多くの人が話しています。2050年には世界の人口が増えて食糧が足りなくなる恐れがあります。研究チームは、プラスチックごみを減らしながら人々の救いになる新しい食べ物として実用化を目指しています。
恐れがある= there is a risk/danger that ~Nとして= as N / in the role of N